リチウムポリマー電池には乾式、湿式の2種類があります。
湿式が大半を占め、リチウムイオン電池の生産量の2割程度を占めています。

リチウムポリマー電池の構造として
1:正極または負極が有機ポリマー材からなる
2:電解質が有機ポリマー材を主体としている

リチウムポリマー電池1

またリチウムポリマー電池の特徴として
1:リチウムイオン電池と共通材料を使用しており、高エネルギー密度と高性能が可能
2:パウチ(ソフトケース)が使用でき薄型で希望の形状での
リチウムイオンバッテリーを製造できるため、薄型モバイル機器に最適の電池となる
3:ソフトケースのため、安全性や取扱いが非常に難しく保管にも最大限の注意が必要

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